多文化家族支援内容
韓国語教育 : 3~12月/週2回(毎週水曜日、金曜日)
- 特殊目的韓国語(7課程)
- 社会統合プログラム準備クラス1、2クラス
- 法務部の社会統合プログラムを3~5段階で運営
多文化家族統合教育および多文化社会理解教育
- 家族統合教育、親教育、子供教育、夫婦教育、多文化社会理解教育、韓国文化適応教育、法律と人権教育、結婚と家族の理解、家族コミュニケーション教育、家族関係向上のためのトレーニング、結婚移民者の定着段階別パッケージなど
家族相談
- 通訳者と一緒に専門家族相談サービスを提供
- コミュニケーション支援、文化の違い、韓国社会への適応問題、夫の実家の葛藤、子供問題、家庭内暴力、離婚などの相談
- 国籍取得、親の招待、中途入国子女の養子縁組、滞在延長、家庭法律などの情報提供相談
家族奉仕団(多文化家族分かち合い奉仕団)
- 地域社会の療養施設を訪ねるマッサージボランティア活動など
- 多文化家族自助グループ(中国、ベトナム、カンボジア国別自助グループ)
結婚移民者の定着段階別パッケージ支援
- 韓国生活初期に適応した結婚移民者を対象に結婚移民者が自ら本人の定着過程を設計し、関連サービス探索、実行計画樹立を遂行できるよう支援
多文化認識の改善
- 地域行事(春香祭・社会福祉博覧会、興夫祭など)と保育園、学校を訪れる認識改善で国別衣装体験、国別民俗公演、国別伝統茶試飲など多文化体験運営
- 小学生対象の多文化(言語・食べ物・生活習慣・衣装)体験および教育
多文化青少年進路支援事業
- 多文化青少年を対象に適性検査、進路体験を通じて様々な職業群を体験し、自分の進路を設計できるよう支援
結婚移民者の職業訓練教育
- 結婚移民者の就職目的教育を実施し、資格取得雇用創出の機会を提供(多文化理解講師、韓国料理調理師、バイリンガル教師、DYI資格課程)
訪問教育事業
- 集合教育に参加しにくい結婚移民者および多文化家族の子供を対象に各家庭に訪問指導士を派遣し、韓国語教育、親教育、子供生活サービスを提供
結婚移民者の通訳・翻訳サービス:ベトナム、中国、フィリピン、カンボジア
- 結婚移民者の通訳・翻訳サービス
- 入国初期の相談、国籍、滞在に関する情報提供及び事業案内
- 生活情報の案内及び相談、公共機関利用時の通訳・翻訳
青年雇用・多文化家族通訳・翻訳サービス : ベトナム(2)、フィリピン、カンボジア/4名
- 南原医療院、南原市保健所、南原市健康家庭多文化家族支援センターの通訳・翻訳サービス
多文化家族子女言語発達支援事業
- 満12歳以下の多文化家族を対象に言語評価および教育を提供
バイリンガル家族環境づくり事業
- 親のコーチング:バイリンガル使用の重要性と認識改善
- 親子相互作用プログラム:家庭内で活用できる様々な身体活動などバイリンガルを使用して遊び活動プログラムを運営
- 活用プログラム:子供と相互作用する様々な知識と情報、方法などを共有
- 家族コーチング:バイリンガル環境を造成するための家族の理解を高めるため、家族構成員に対するコーチング
訪問結婚移住女性ダイウム事業
- 対象 : 韓国居住期間2年以上の結婚移民者、韓国語能力試験TOPIK4級以上/講師2名
- 内容 : 管内の幼稚園、保育園、児童福祉センター、学校、施設などに多文化文化感受性講義を派遣
多文化家族交流・コミュニケーション空間
- 多文化家族の子供の世話および成長支援、結婚移民女性、自助活動、地域社会統合など多文化家族の社会参加・疎通のための空間支援
多文化家族子女成長支援事業
- 対象 : 管内の多文化家庭(小~中等の子供を持つ家庭)
- 内容 : 多文化家族の子供に対するアイデンティティ回復、社会性・リーダーシップ開発のためのプログラム提供で、多文化家族の子供の健全な成長支援および親子関係の向上に寄与
幸福プラス事業
- 対象 : 管内の多文化家庭
- 内容 : 多文化家族が経験するコミュニケーションの問題と葛藤を解消するために、家族関係向上教育および学齢期に入った子供を持つ予備保護者を対象に学校生活情報提供および保護者の役割教育
多文化村の学堂運営
- 対象 : 結婚移民者、子供、外国人労働者など
- 内容 : センターが利用できない死角地帯の結婚移民者教育管理◦・訪問する韓国語学堂運営(グループ教育、1:1韓国語教育)
- 子供学堂 : 訪問する子供の学習指導、バイリンガル指導
結婚移民者の大学学費支援(検定試験、大学学費、大学院学費支援)
- 対象 : 全羅北道特別自治道内の大学に進学した結婚移民者内容:結婚移民者の大学学費、大学院費支援(1人100万ウォン以内)/小中高検定試験クラスの運営
- 内容 : 結婚移民者の大学学費、大学院費支援(1人100万ウォン以内)/小中高検定試験クラスの運営
多文化家族支援施策事業
多文化家族の故郷への外出
- 支援対象 : 15家庭(1世帯当たり4人基準)
- 支援内容 : 母国訪問往復航空券、空港往復交通費、現地交通費、旅行保険料支援
- 申請資格 : 管内の住所を置いて2年以上居住し、最近2年以内に母国を訪問した経験がない家庭
結婚移民者のハートと心を結ぶ事業
- 対象 : 管内居住の結婚移住女性(メンティ)、南原市女性団体協議会員(メンター)
- 内容 : メンター-メンティの縁結び、韓国文化探訪と体験、料理作り、苦情聴取など
多文化家庭和合の場
- 多文化家族体育大会、特技自慢など
多文化家庭子女学習支援事業
- 多文化家庭の未就学児と小学1-3年生までの子供を対象に教育(読書指導)および心理・情緒サービスを支援
結婚移民者定着のための運転免許取得支援事業
- 対象 : 管内に居住する結婚移住女性のうち、運転免許の最終取得者(20年度先着順15名)
- 内容 : 運転免許実技教育費用70%(1人当たり500,000ウォン)支援
- 問い合わせは南原市健康家庭・多文化家族支援センター(063)635-5474,(063)631-6700