春香文化芸術会館は国楽の発祥地であり、芸郷の地である南原地域の文化芸術家たちに十分な文化芸術空間を提供し、2000年代を眺める観光都市南原の特有の性格を浮き彫りにさせると共に、地域民の文化郷愁能力を向上させるための目的で建設された。春香文化芸術会館の野外公演場は3,000㎡(1,000坪)であり、主要施設としてはレーザー3基、野外公演場1式、ミスト(霧)スクリーン1式、マルチタワー4基、音響機器、照明機器、光ファイバー照明各1式がある。レーザー映像ショー、農楽常設公演、クラシックライブ公演などが行われている。